巻き起こせ

4人の個性がSPark! Super Professional集団

初めてJr.SPのパフォーマンスを生で見ることができました。

最高だった!!!!

 

ああ、生で見るべき人たちだなあと心から思ったし、久々に東京に住みたいムーブがやってきた。素晴らしいエンターテイナーで映像で見る何倍もの迫力と美しさだった。何度だって4人からガンッ!と良質なエンタメを浴びたいから東京に住みたい。…まあ、今いる田舎から移住なんてできないから、ここからきっと複数回書くであろう「東京住みたい」「都会住みたい」は「宝くじ当てたい」くらいの気持ち。でも宝くじ2億当てたら仕事を辞めて都会に引っ越したい。

JOHNNYS' ExperienceのJr.SP公演の初日に参加したあとは、しばらく放心していた。ありがたいことに規制退場が後半だったので、見事にぼーっとしていた。しばらくして脳内いろいろな言葉が駆け巡ったのに私の愛しいポンコツスマホは会場内で電波を拾わなかったので、Twitterではなくメモを開いた。その時のメモ。

「やばい。4人まじで。」

良い大人の感想としてあまりにお粗末だけど、しばらく脳内が上質なエンタメの刺激によりピリピリ麻痺していたので、仕方ない。

以下、直後のお粗末メモから自分用に感想を残す。セトリ順でもなければまとまりもない、本当に公演直後に吐き出したメモを追っているだけ。

 

・「れんくんのアクロ、たつるくんのバレエ、こださんの歌声、和田くんの顔とラップ…」

やばい。4人まじで。の後のメモがこれ。いつも4人が言っているスペシャルな部分でいつものこと感あるけど、生の4人のこのそれぞれのスペシャルな部分が本当にスペシャルだった。(語彙死んでる)

蓮音くんのアクロ。テレビやスマホ越しに見るアクロよりはるかに無重力だった(?)。これまでの私のアクロバットにイメージは「バンッ!」だったのに、30年間で培われたこのイメージが1日で変わった。上手な人のアクロバットは「ふわっ」なのね。えっ、舞ってる?ってなった。羽でも生えてる?ってなった。人はあんなに高く飛べるんだ。

龍くんのバレエ。本当に有難いことにすぐそこで4人が踊る席で、龍くんが3m先くらいでバレエしてた。とても美しかった。儚くもあり、力強さもある龍くんのバレエをもっともっと見たいと思ってしまった。こんな風に踊る人にうちわやペンラを振るなんて、ナンセンスだわ…と思って、龍くんが踊っているときだけ棒立ちになってしまったのを反省してる。

こださんの歌声。4人を知って半年、「浩大くん」と呼んでいたけれどこのメモは「こださん」。そう、くしゃっと笑う浩大くんかわいい♡母性反応くすぐられる♡なんて言っている場合ではなかったの。浩大さん。生の浩大さんの歌声半端ねえ。なんだあの透き通るような歌声。これまで「透き通るような歌声」ってどの声?と思ってたけど、初めて正解聞いた。

和田くんの顔とラップ。和田くんが近くに来たときおもわず目を背けた。視界に入りたくなかった。(私の視界に入らなければ向こうの視界にも入らない理論)(幼稚園生)。あの端正な顔とどこか不安げに揺れる瞳がたまらなかった。そしてラップ!和田くんに「いま愛を語ろう」を歌ってほしいと前に書いていたので大歓喜!和田くん!ラップ!合う!よ!

これだけ飛び抜けてスペシャルなところを持っているのに加え、ジャニーズとジャニーさんへの想いが溢れんばかりのセトリ、スタイルの良さ(想像していたよりも4人とも背が高かった…ごめん…)、ダンススキルの高さはもちろん、歌声が重なった時の心地よさ、そしてお互いへのリスペクトと配慮を持ち合わせるところ。うん…。

 

「やばい。4人まじで。」この一言に尽きる…。

 

・「編んでるしあの3人と和田くんの少年隊…スワンソング…」

酷すぎる変換ミスはさておき、放心しながらも頭でセトリを思いかえそうとしたとき、真っ先に浮かんだのがこのアンデルシア→仮面舞踏会の流れと、スワンソングをやっと生で見られた時の嬉しさだったんだろうと推察できる(笑)。東山さんや光一くんも踊っている憧れの曲と蓮音くんが言って流れ始めたアンデルシア。蓮音龍浩大の3人がアウトロでフラメンコを踊るように手を叩くところ、そして2回転ピルエットを2回ともピタッと揃えてきたところでゾクゾクっと血が波打ったのを覚えている。でも肝心の脳内に残っている映像が一週間経たないうちに消えそうなのがつらい…映像化してほしい切実に…。

そして和田くんがひとり、お下がり衣装で真ん中から出てきたときの会場のざわめき。「ジャニーズの歴史や彩られてきたグループの色に僕らなりにリスペクトを込めて」と和田くんが言って流れたあの仮面舞踏会のイントロ。センターで踊りきる和田くん。白の細長い照明が激しく切り替わりその和田くんに添えられていて、でも和田くんその照明に負けていなくて、すごく良かったなあ、この流れ。少しのフレーズだけとはいえ、伝説の仮面舞踏会を1人でやりきる和田くん、超カッコ良かったしキマっていたし素敵だった。

そして、スワンソングね…。一人ひとりの挨拶が終わり、「SHOWをテーマにやっております!」と和田くんが説明したあとで龍くんが羽を休める白鳥ポーズ(?)したあたりで「スワンソングくる…!」と身震いした。イントロかかって鳥肌だった。もう、本当に、超〜〜〜〜〜うれしかった!浩大さんの歌声も、龍くんのバレエも、蓮音くんのアクロもローラーも、和田くんのフラッグも、目の前で見て感じることができて、いや実際には目が足りなくて全ては追いきれていないから悔しいんだけれど、でもスワンソングのパフォーマンスを見ることができたのは本当に嬉しかった!この曲は本当にJr.SPの名刺代わりとなる曲だね。まさかのスワンソングでアクロバット、まさかのスワンソングでフラッグ、まさかのスワンソングでローラーバク転。全てが聞こえはトンチキなのに、見事にピタッとはまっていて癖になる。これはほんと、たくさんの人に見てほしい曲だ。絶対一定層はハマる。あと、この曲で蓮音くんのアクロをみては「この会場、蓮音くんのアクロバット120%出し切るには狭そうだな」と思ったことと、4人の歌声を聴いて「えっ、心地がいい…」と思ったことを思い出した。

スワンソング、もう一回見たいなあ。ずっとずっとやり続けてほしい。

 

・「ファンサタイムが少なくてマジで良かった。立派なショー!」

Jr.どころか嵐以外のジャニーズ現場は初なので、会場のみなさんがほぼほぼ全員うちわを作っていてずっとそれを振っていたことがまずカルチャーショックだった。人生において一度しか手作りうちわを握ったことがないので(基本的に現場では踊り狂うタイプ)(しかも作ったうちわ「一生踊っていて」)、そうか、ファンサをもらえたり、ちょっとしたコミュニケーションが取れたりすることがJr担の醍醐味の一つでもあるのかと理解した。ただ私はJr.SPの魅せる世界を見に来たのであってコミュニケーションを取りに来た人ではなかったので、そんな時間が長かったらどうしよーと会場に入ってほんのちょっとだけ思った。基本的には風船が並ぶステージを目の前にしてパニックだったのだけど、周りのファンの方々の気合十分うちわに「おぉぅ…どうしよ…」ってなった。

杞憂だった。

このセトリを「Jr.SPらしいセトリ」と言い、初単独公演で「ショー」をテーマにステージを展開していくJr.SPは、もう好きしかなかった。

決してファンサばかりが悪いというのではなく、コミュニケーションも大切にする中で(実際に数曲あったファンサタイムでは、特に蓮音くんや浩大さんが2階席や3階席に丁寧にファンサしてたイメージ)自分たちがJr.SPである所以を、「Jr.の中のスペシャリストの集まり」である所以を、自分たちの持ち味を十分に生かしたステージで見せつける4人は本当にかっこよかったし、信頼しかない。そう思った。

そんな4人の姿を見て、あの5月9日から一週間近くずっと頭から離れない言葉が、松本さんが昔言った「(ファンに)溺愛されるのもいいんだけど。…俺、仕事でしか返せないから」。何の脈略もないんだけど、なぜか。風磨がブログで「しゃかりきに魂削って」という表現をしていて、その姿が眩しくて心打たれたんだなあと思う。単独公演が決まった時に出したISLAND TVからしきりに「ファンへの恩返し」と言っていた4人の姿が、「しゃかりきに魂削って」洗練されたパフォーマンスをする姿なんて、これまでたくさんの愛をもらって来た4人が、努力やひたむきさに裏打ちされた仕事で返すなんて、いちばんの「恩返し」だなあ、かっこいいなあ、と思った。その4人とファンの関係性のところに、まだ半年しか追えてない私が入る場所もないと思ったから、これからもっと4人のことを応援したいと思った。応援というか、もっと見ていきたい!東京住みたい!(結局)

自分たちが楽しむのがすべてって言っていて、それであのショーのようなステージを見せてくれて、恩返しだって言っていて…。このJr.SPとファンの関係性がとてもうらやましかったし早く入りたいなあと思ったなあー。

んで、松本さんこれをいつ言ったんだったかなって探したら2009年だった。松本さん25歳のとき。…25歳のJr.SPなんて見たすぎるなー!

 

・「歌ってないときのたつるくんのセクシーさやばい。あと蓮音くんの胸元」

ここで突然目線が変態ちっくになっていて申し訳ない気持ち(笑)。でもやっぱり生で見るときは、歌わずただ踊っているときの表情を見てしまうダンス厨。他のメンバーが歌っている時にどんな表情をしているのか?気を抜いてしまっているのか、それとも激しい踊りをしていて口が少し空いてセクシーな表情になっているのか?すごく大事なポイントだからこれも楽しみだった。有難いことに肉眼で見ることができた。

龍くんの、表情、汗が滲んだ顔、最高でした…眼福…。

龍くんを見ると、踊るために生まれてきた人なんだろうなあと思うけれど、生でパフォーマンスをする姿を見るとさらに強くそう思う。踊るために、魅せるために生まれてきた人なんだろう。どの表情も、天才的に上手だった。曲の持つ雰囲気から抜けることなく、照明が当たっていない暗いところでも完璧だった。

そしてお下がり衣裳のとき、中に来ているTシャツが蓮音くんだけ少し胸元緩かったのかな。これまた汗をかきながら気怠げに踊るところがあって(どの曲だったのか忘れたよ…映像化頼む…)蓮音くんの胸元があまりにもセクシーだったから見ちゃいけないものを見た気になっていた。変態か。

 

・「リフレクションのときメンバー見ながら笑顔で歌う龍くんほんと。その顔が見れて嬉しい」

このあたりから少し脳内の麻痺が収まってまともな漢字変換になっていて笑う。この龍くんの表情は今も脳内に焼き付いているし忘れたくない表情。

最初のセンセーションは、単独が始まったという高揚感があり開幕宣言のような曲だった。私もしっかり踊ったし、4人ともただただキラッキラ明るく輝いていた。最後のセンセーションは…。和田くんのジャニーさんへの言葉、20歳になるにあたりこれまでを振り返る言葉、涙、これからの誓い、それを受けて3人が応え、寄り添い、背中を押して、そして決意表明のように4人でぎゅっと固まって歌うセンセーションは。「ああ、これがエモいというのか…」という学びにつながった。あのときの感情をエモーショナルと呼ばず何をエモいというのか?(なぜ喧嘩腰)

「100億よりも輝くその瞳 キラリと光るリフレクション」

このサビを歌うとき、4人がぎゅっと固まっていたとき、龍くんがいちばん端で体全体を横に向けてメンバーを見て歌っていた。ちょうど私の反対側だったから、その表情がよく見えた。その表情がまあめちゃくちゃ良くて…。もうすぐ単独初日をやりきるという中で3人を見て楽しそうに、嬉しそうに、幸せそうに歌う表情がめちゃくちゃ良くて…!そう、龍くんめちゃくちゃ幸せそうだった。頼むからこれからも4人でそうやって歌って踊ってくれと願わずにはいられなかった。あの龍くん、ほんといい表情してたなあ…。めちゃくちゃグッときた。

 

・「ファンはもっとできると思うけどなー。もっと巻き起こせるよー。」

突然偉そうでウザい俺。まあでも、率直にそう思った。ただ巻き起こすだけでいいです!イマジネーションで上げてくれれば!って言っていたのに、私の視界に入った限りあまり巻き起こってなかった。まあ、席が前列だったし隣の隣が今考えたらうちわ連結マナー違反ヤローだったので、ただ全体が見えてなかっただけかもしれない。ファンサや手を振るのに必死だった人たちが多くて、いやいやここは踊ろうよ〜って思った。4人からの素晴らしい恩返しに、さらに返していきたかった。半年のお前黙ってろよって自分でも思うけど。ただファンサやお手振り以外の、踊りやC&Rでのアイドルとのコミュニケーションも楽しいよ〜って思ってるから。C&Rができないぶん、踊り狂うのも楽しいよ〜。まあ、それは私の場合か。

 

・「いやー。まじでやばい。龍くんやば。私VIPになりました」

このメモで会場退場前は終了。最後にまた語彙力幼稚園生が登場していてダメすぎる。「やばい」しか語彙がないのは大人としてどうなのかと自分で恥ずかしくなるけれど、脳内が麻痺すると大人もこんなもんか。ファンネーム文化はまだまだ戸惑いと気恥ずかしさがあるけれど、もうすでに4人が「VIPの皆さん」なんて言い始めてるから、変な気恥ずかしさは捨てて乗っかりたい。乗っかりたいと思って、退場直前にこういうメモ残してるけどまだ乗っかれてない(笑)。VIPです。…VIPです!(慣れていく作戦)

 

ここからは思ったことや思い出したことをただ羅列。

・風磨プロデュースのバズりNIGHTは超楽しかったしすごく笑った。メリハリをつけるためなのか、おもしろコーナーが欲しくなって先輩に頼む4人、すごく良いなあ。また肩をぶん回してそれを引き受けてくれる風磨も。肩をぶん回すと表現するあたり、やっぱり翔さん思い出しちゃった。

・和田くんの、自分自身のもがきをあんな形でストレートに表現できるところ、とても強いなあと思う。そしてそんな風に表現できるのは3人がいるからだろうとも。風磨が和田くんにはメンバーがいるって言っていたの、本当にその通りだし、その通りだから和田くんはまだまだもがいて成長への努力を泥臭く続けるんだろうなぁ。20歳。眩しい。まだまだ、これから。

・浩大さんが目の前で踊って歌う瞬間が多くて恐ろしかった。一人ひとりと目を合わせて、しかも頷きながら歌い踊る浩大さん。MCでも3人の話をニコニコ聞いているときが多かった印象のある浩大さん。…全てを受け入れる神か?そんな浩大さんの涙のぬぐい方(和田くんソロ後)が目頭を片手の親指と人差し指で拭う系で萌えました(どこに)。

・そういえばタップ前に浩大さんが話すところ、とてもディズニーだったなあ。BGMも浩大さんの声も。語尾に少し空気が乗って囁き系になる感じ。タップの音もあんな距離で聞いたことなかったから感動した。

・HEY WHAT'S UP?あたりで確か龍くんか和田くんあたりがマイクを通して「ふぉぅ!」って言ったんだよねー。かわいいなあと思った。やっぱりああいう曲は手拍子して応えたいし、さらに4人の気分を乗せたくなる。

・ステッキを持つ4人も刀を振り回す4人も扇子で仰ぐ4人も良かったなあ…。小道具を持って踊るジャニーズいい。また4人とも似合っちゃう。ステッキでハート作っちゃうの本当に可愛かった。次は、願わくば、4人でローラーする姿が生で見たい!そのためにはあと少し大きな会場かな!

・刀交換するのはとても新体操みがあってどきっとした。れんたつでまたボールかリボンか使ってくれてもいいんだよ…!

・D.D.でのアクロバットかっこよかったな。蓮音くんの側宙が見られるとは。そこからARASHIを長めに、大切に、アレンジ加えてやってくれて嬉しかった。

・Jr.SPが平和だなと思った瞬間があって、「暑いでしょ?上着持ってくよ?」と言った和田くんに3人が「ありがと」「ありがと」「まじでありがとう(浩大さんのイケボで)」と言っていたとき。バズりNIGHT前の「バズった!!!」への壮大なフリだったところだけど(笑)、ああいう小さなところで「ありがとう」を伝える3人と埋もれそうなくらい上着をたくさん抱える和田くん、めちゃくちゃ平和でかわいいすぺだった。

・センセーションのラップの全容が気になるから、ぜひ解説動画を出して欲しい!「第一楽章」と「ここから始まる4人の」しか分からなくて、他の方のレポを見ても全容が全く分からず!初単独公演で披露したオリジナル曲に加わったラップ部分なんて、超重要案件すぎるので!!4人の決意表明がこもってると思うので!!!お願いします!!!!

麒麟の子が大好きだから、4人でパフォーマンスしてくれたの嬉しかったなあ。黄金のたてがみ揺らすところ、切り取りたい。そして最後をRUNでしめるセトリよ。「ここでやめんな、やめんなよ」を龍くんが歌っていて興奮した。そして「僕らはまだ始まったばかり」という歌詞を引用する浩大さん。

・基本的にこのセトリを作ったのが蓮音くん、ジャニーズの曲が一体何曲入ってるんだと驚くくらいだったらしい蓮音くんのスマホ、ジャニーズへの愛がピカイチな蓮音くん。ジャニーズのパフォーマンスを愛する人がジャニーズを体現するのがいちばん強いのは知ってる。蓮音くん、ありがとう。あなたのダンスは生で見ても本当に無駄がなくて綺麗だね。

・ステッキでハート作って終わったり、紙吹雪降らせたり、いわゆるゼログラヴィティをしたり。曲と曲の繋ぎめも飽きさせなかったし、曲の終わり方も飽きさせなかった。ほんと、一公演通して夢から醒める瞬間なんて全くなかった。これが初単独公演なんてな。

・最後の挨拶だったか、「マジでジャニーズで良かったなって思いました!」ってキラキラと言った龍くんがとても眩しかった。きっと他の舞台に立つ側になっても輝いているのだろうけれど、入所前はジャニーズというものに憧れがあったわけではないだろう龍くんがそうやって言うのは嬉しいことだ。

・何よりも無事に5公演完走できたこと、本当におめでとう!とってもとっても好評で、1公演でも充足感がすごくって、4人のパフォーマンスからエネルギーをたくさんもらって、とても幸せです!この活力で日常を頑張り、また必ずパフォーマンスを見に行きます!

……次いつになるか見当もつかないから、どうかどうか、少クラに出てください!!少クラに出してください!!!(ここで叫んでも仕方ないから要望ハガキ出します)

 

 

 

・ここからはしょうもない自分語り。休みなんてあってないような仕事なのでこの5月9日は一体いつぶり?と思うくらいの丸々1日休みだった。(8日は午前仕事して飛行機、10日は午後から仕事)というか友人の結婚式と嘘をついて休みを取った。まずは自分が体調を整えられるように、そして4人が無事に単独を迎えられるようにと願い続け、コロナ禍になって初の東京。以前は少なくとも1年に1回は来ていたのに、あまりの人の多さが怖かった。8日は妹に出迎えられ、共にコナンを見た(地元に映画館ない…)。どでかいスクリーンで見るコナン、めちゃくちゃ良かった。高佐かわいい。9日は友人にメイクとヘアセットをしてもらった。若者に負けないように気合入れるから!とうでまくりをした友人によって、普段全くメイクしない顔がガラリと変わった。有難いことにすぺ担さん2人と事前に待ち合わせをして向かうことになった。そんなことしばらくしたことなかったからめちゃくちゃ緊張したけれど、とても気さくでいい方達で有難かった。人の多さにおどおどしながら会場へ。久々のオタクたちの集合を見て心がワクワクした。やはり若い子が比較的多かったり「怪しげな取引現場」(コナンモード)を見たり。いろいろ圧倒されながらも心はウキウキドキドキ。そして公演が終わり、放心してメモを残して、このまま帰るのは脳内が麻痺していて不安だったところに会場へ連れて来てくださった2人がいらして、ご飯に誘ってくださって。放心しながらもこの公演について話ができて嬉しくて。ホテルに帰ってから脳内をたどるように思い出してTwitterに残して、寝付けなくて、2時間寝て、ホテルを出て飛行機乗って、暇だったからバズりNIGHTの振り付け思い出して文字に起こして、地元ついて仕事して…。ア〜〜〜楽しかった!!!非日常がこんなに楽しいってこと忘れてた!!!とんでもなく長い自分語りになってしまったけど、日常だけでなく非日常もやっぱり大事にしなきゃ自分って思ったので日記として残す!!!

また4人の生パフォーマンスを見ることができますように!ほんっっっとうに夢のように楽しい時間をありがとう!体を壊さぬよう日々を過ごしてください!それぞれの舞台、見に行きたいな…!