巻き起こせ

4人の個性がSPark! Super Professional集団

林蓮音くん、お誕生日おめでとうございます!

蓮音くんがひみつきちで書いていた「盛大にお祝い」の趣旨とはかけ離れますが、蓮音くんに対する今の感情を言語化することで盛大にこの素晴らしい日をお祝いしたいと思います(つまりかわいいケーキを買ったり風船等でデコったりして盛大にお祝いするオタクができなくて残念という話)。

 

先日、単独のころの雑誌をふと振り返っていたときに蓮音くんの言葉にギュンギュンきた(言い方)ので、まとめたい。

「やっとファンのみなさんに恩返しができることがうれしいよ。今、僕たちのやりたいことを詰め込んだセットリストが完成しつつある状態で」(POTATO 2022.6)

「衣装もマジで自分たちで決めたい!それに可能だったら、イチから自分たちでデザインしたオリジナル衣装が欲しいな」「Jr.SPは動くから、いつも動きやすい衣装になりがちなんだよね。でも、すそにヒラヒラがついていても、オレらは全然動ける。ヒラヒラがついていたほうが絶対にステージで映えるから、そういう衣装が欲しい!」WINK UP 2022.5)

 

ファンの皆さんに恩返し→僕たちのやりたいことを詰め込んだセットリスト、になるその関係性が、ファンになって半年だった私はとても羨ましく思ったなー。そして今回はバックではなくステージでメインになるのだから、ヒラヒラを付けた衣装を着たい、ステージで映える衣装を着たいと言う蓮音くん。信頼しかない。

 

「初めて「ずっとがんばってきてよかった!」と思った。全曲を全力で、必死でやれたことも誇りです!」(Duet 2022.7)

松尾「真面目な話、今回の単独公演のテーマを"ショー"にするのは、蓮音くんが提案してくれたんだよね」林「うん。初めての単独だから、ほかのグループにはない僕たちだけの個性を見せるにはこれかなって」(POTATO 2022.7)

「今回は先輩の曲も表題曲多めにしたけど。また機会があればアルバム曲とかもやってみたい」(POTATO2022.7)

「『ララリラ』は、ボクが「絶対にやりたい!」って言った。ファンの方が大事にしてる曲ってわかってるけど、ずっと歌いたかったし、今の自分たちにいちばん合ってる曲だと思うから」(MyojoLIVE! 2022春コン号)

和田「振付師の方に、「おまえら、動きすぎじゃね?」って言われた。こんな注意のされ方、そうそうないよ(笑)」松尾「最初はもっと踊ってたからね!リハーサルで通し稽古したときにも、滝沢さんに「キミたち、踊りすぎ」って」林「でもきっとファンの方は、動きすぎてるSPのほうが好きだろうから」(MyojoLIVE! 2022春コン号)

「僕は振付師さんから「歩くUSB」って言われてるんで(笑)。ちょっと映像見れば記憶が復元するの」「最初『ダンスだけで魅せる』って言ってたから、一旦俺、龍のファンの立場になって考えたの(笑)」(Dance Square vol.50)

 

Jr.SPというグループやメンバーのことを、演者の目線からもファンの目線からも考えることができる蓮音くん。信頼しかない。動きすぎてるJr.SPをこれからもください。

 

松尾「"歩くUSB"って振付師さんから言われてるもんね。10年前の振り付けとかすぐ思い出せるの」林「はい!ジャニーズなんで!(ニコニコ)」

林「それに衣装もいろいろやらせてもらって」松尾「そう。そこまで衣装にお金かけられないからって言われたけど、俺と蓮音くんで説得して(笑)」林「ふたりでここをこうしてほしいです!ってすごい主張したんだよね。いつもSPの衣装って動きやすい感じだったけど、それこそ王子様じゃないんだけど、メンカラとかスパンコールとかの装飾をつけてもらったりしてました」

「毎日、また単独できたら、ここはこうしたいとか考えちゃうんです」

Youtubeやりたいねえ!自分たちで作ってこういうのどうですか?って売り込みしてみようか(笑)」(SODA2022.11)

 

写真よりテキスト重視で紙媒体を買うか考えるオタクなので、もうSODA様には足を向けて寝られません。(ニコニコ)と書かれる蓮音くんかわいいし、毎日次の単独のこと考えちゃう蓮音くんたまらないし(Spring Paradiseのこといつ聞いたの蓮音くん、またファンと同じタイミングかな蓮音くん)、単独前の雑誌でも触れていた衣装のこと、龍くんと一緒に直談判に行ったというこのエピソードを聞くことができて嬉しい。ただ享受するだけでなく、自分たちの思いや希望をぶつける行動をしていくこと、信頼しかない。Youtubeもきっと、そうやって掴み取って欲しい。

 

【ライバルだと思っているJr.】松尾龍

【好きな言葉】4人いれば十分だぜ「『ララリラ』のセリフ。この言葉に助けられてる」(Myojo 2022.9ジャニーズJr.データBOOK)

 

一ヶ月に1回のひみつきちが本当に楽しみで、きっと何かあると「今度ブログにこれ書こう〜」と思ってくれているのだろうなあと分かる。蓮音くんが「毎日単独のことを考える」というのならそれはきっと誇張ではなくて、本当に毎日ちらりと考えるのだろうなと思う。龍くんのことを事あるごとに最強のシンメと言い、ライバルと言い、Jr.SPというグループのことを大切にしていることがビシバシと伝わってくる蓮音くん。

そんな蓮音くんが心から、楽しい!幸せ!最高!と思える瞬間が少しでも多い1年でありますように!!!!

 

最も長いキャリアを持ち、確かな実力を持ち、ジャニーズを愛する蓮音くんがJr.SPというグループや3人を大切にしているという事実に、なんだかね、ふと何かがこみ上げるときがある(いやお前まだ知って1年だろって自分でも思う)。蓮音くん。信頼しかない蓮音くん。花より男子』以来ジャニーズ一筋で、あこがれの職業を書く短冊には「道明寺司になりたい」と書き、初めて行ったコンサートはTimeコン(しかも松本潤からファンサもらう)で、Yes?No?が好きな蓮音くん。

と、勝手にオタクから信頼を寄せられている蓮音くん自身が、自分に100点をあげることができる日が1日でも多い1年でありますように!!!!

 

個人仕事としては、この1年、ぜひまた舞台に出る機会があったらいいな。ビリーはとてもかわいかったけれど、今度は殻を突き破るような、踊りや役が見てみたいな。それ、このふわふわした蓮音くんにふる?みたいな。役作りにもがいて悩んで苦しんで、そこから抜き出た蓮音くんはきっとさらに表現力が磨かれるだろうから…見たいなあ。

グループとしては、ジャニーズ伝説はもちろん、公演数が倍になった(やったー!!!!)Spring Paradiseではどんな魅せ方をしてくれるのか、本当に楽しみにしています。

 

22歳。大切な年。身体には気をつけて、すぺしゃるな1年にしてください。

22歳の蓮音くんに幸多からんことを。

蓮音くんの+81が本当に楽しみで楽しみで土曜日を心待ちにしては12時にがっくりと肩を落とす日々を過ごしているオタクより心を込めて、ハッピーバースデー!!!!(盛大に祝ったつもり)

 

 

雑誌のコメント抜き出し番外編。

「メンバーの(林)蓮音君の踊りも好きですね。抜き加減が絶妙で密かに参考にしているのですが、本人には伝えてません(笑)」(Dance Square vol.49)

「リハで見てたけど、やっぱり蓮音君はダンスうまい!抜き方とかが最高なんだよね」(Dance Square vol.50)

龍くん、メチャクチャ蓮音くんの踊り方好き☺︎伝えてません(笑)って言いながら次の号で本人にすぐ伝えちゃってる☺︎かわいい☺︎これからも2人が良いシンメ、良いライバル、良いメンバー同士として、お互いを高め合う存在でいてくれますようにという勝手な願いも今日という日に込めておこう。